2022年9月12日(月)
今日は中秋節の三連休の最終日だ。連休中にPCR検査をお休みしていた人たちが明日からの出勤や通学に備えて検査を受けようとするため、近所の無料検査場が混雑していた。中秋節の連休が終わると、次の連休は10月1日から始まる国慶節の大型連休ということになる。
中国では、大型連休が来ると必ずその前後の週末に「振替平日」が設定される。振替平日というのは、つまり、土日を移動させることで連休を作り出しているのだ。それで、個人的に大問題なのがこの振替平日が「何曜日相当」になるかということなのだ。
講義のない曜日が振替平日として週末に移動する場合は特に問題はないのだが、講義を行う日が土日に移動するとちょっと厄介なことになる。下手をすると2日とか3日連続で講義を行うはめになってしまい準備に支障を来す場合が出てくる。そして困ったことに、この振替平日を何曜日にするかという決定は、かなり直前にならないと発表されないのだ。
前もって何曜日相当なのかを決めておいてくれればスケジュールが立てやすいのだけれど、振替平日に自分が講義するかどうかが直前まで分からないので、結局準備しておくしかなく、連休をフルに連休として休むことが出来ない。このあたり、もう少し制度を見直していただきたいものである。
中国語学習
単語と例文の暗記(20分程度)
ピアノ練習
SimplyPiano、ジャズコードI