近所のスーパーに並んでいる乳製品。おそらく20種類以上はあるはず。 |
上のツイートには「 イルビトケフィア」と書きましたが、イルビトは産地の名前なので、乳製品の種類としては「ケフィア」です。この「イルビトケフィア」はヨーグルトっぽくてケフィアが苦手な人でも飲みやすい。イルビトはエカテリンブルクから北東に車で2時間半ほどのところにある街。 pic.twitter.com/AvxtuZwFsS— 中島淳一 (@postagbstarjp) 2018年8月20日
小腹が減ったのでリャジェンカ(Ряженка)を一杯。リャジェンカは「焼きミルク」で作ったヨーグルトの一種。口に含むとほんのりとキャラメルのような風味が漂う。ウクライナ発祥の飲み物だそうだ。 pic.twitter.com/rw9zhhh7Kq— 中島淳一 (@postagbstarjp) 2018年8月22日
今日はスネジョーク(Снежок)を試してみた。これは非常に飲みやすい。砂糖が入ったケフィアのような感じ。これまで試したロシアの発酵乳製品の中で、日本のスーパーで売っている「飲むヨーグルト」に一番近いと思う。 pic.twitter.com/9HRJBa0Q05— 中島淳一 (@postagbstarjp) 2018年8月23日
「焼きミルク」(топленое молоко)を試してみた。ほんのりとキャラメルのような香りが漂う。色も薄いキャラメル色。味は若干濃いめのミルクといった感じ。これを発酵させると「リャジェンカ」(ряженка)となる。 pic.twitter.com/PiTHyiIxxe— 中島淳一 (@postagbstarjp) 2018年8月25日
最近、妻が乳製品探索に興味を持っている関係で、いろいろな種類の乳製品を試している。今日は「アシドフィリン」(Ацидофилин)を試した。これはアシドフィルス菌で作った飲むヨーグルトだそうだ。通常の飲むヨーグルトよりも若干粘性が強いが味は飲みやすい。 pic.twitter.com/3hEXtzcPGw— 中島淳一 (@postagbstarjp) 2018年8月26日
今日試した乳製品「プロスタクワーシャ」(простокваша)。牛乳を乳酸発酵させたもの。普通のヨーグルトよりも牛乳の風味が残っている感じ。ちょっと甘みを足したくなる。蜂蜜などを加えるといける。 pic.twitter.com/2VWtOafOrj— 中島淳一 (@postagbstarjp) 2018年8月26日
私はアイランを試してみて「これはアカン」と思ったのですが、ネットで検索してみると「意外に美味しい」と言っている人も多いようです。なんというか、もしかすると私が不味いと思ったのは「コーラのボトルに詰められたコーヒーを飲まされるドッキリ」にひっかかったようなそんな感覚だったのかもしれません。カルピスを思わせるような見た目で「塩味」というのが意外過ぎるので、その予想とのギャップによって不味さを感じた可能性があります。機会があれば、再挑戦してみたいと思います。本日試した乳製品、もう1つは「アイラン」(Айран)。ヨーグルトに水と塩を加えたもの。これはアカン。いろいろ乳製品を試してみたが初めて吐きかけた。日本にあるもので例えて言うならば「漬物の汁」のような味。 pic.twitter.com/DxIkwVZLL0— 中島淳一 (@postagbstarjp) 2018年8月26日
今日も初体験の乳製品に挑戦。今日は「タン」(тан)。昨日試したアイランと同様の「しょっぱい系」だ。アイランはヨーグルトを水で割って塩を足したものだが、タンはヨーグルトを炭酸水で割って塩を足し、若干ミントなどを利かせる。炭酸のせいかアイランよりは飲める。(でも好みではない…。) pic.twitter.com/Uy0ApDdqNL
— 中島淳一 (@postagbstarjp) 2018年8月28日