2022年8月9日火曜日

【日記】2022年8月8日(月) 、痛かったアンカースクリューの埋設、認証付き戸籍謄本が到着

今日は月一回の矯正治療の調整日ということで歯医者に行ってきた。現在、日本語で言うところの「表側ワイヤー矯正」をやっているのだけれど、今日で開始から丸3ヶ月が経過したことになる。初回は上の歯を2本抜歯し、2回目は下側の親知らずを抜歯した。抜歯が終わったので、もうこれ以上「痛い治療」はないかと勝手に思いこんでいたのだけれど、今回の治療が通院しだしてから一番痛かった。

今日やった治療は「アンカースクリューの埋設」である。アンカースクリューというのは、「アンカー」という言葉からも分かるように、ワイヤーを引っ掛けて歯を引っ張るためのフックである。歯茎の根本の骨にネジ釘をねじ込む訳だ。麻酔するから痛くないだろうと思っていたのだけれど、これがそうでもなかった。

確かに麻酔をするので歯茎や骨の表面をネジが通過するときには全く痛くなかったが、骨の中を数ミリほど入ったところからかなり痛くなり、2-3回麻酔を足してもらった。しかし、正直なところ麻酔を足してもかなり痛かった。家に帰ってからYouTubeで体験者の感想を見ていると、全く痛くないという人から気絶するほど痛かったという人まで、体験者の感想は様々だ。私はどうも、歯科の麻酔が効きにくい体質なのかもしれない。

先月、外務省の公印証明と在日中国大使館による認証付きの戸籍謄本を取り寄せる作業の代行を日本の行政書士にお願いしていたのだけど、最初にコンタクトを取った日から数えて丁度1ヶ月目となる今日、ようやくDHL便で現物を受け取ることができた。

今回は防疫規制の影響で断念したけれど、本来ならば戸籍謄本の中国語翻訳も作って、翻訳についても在日中国大使館認で認証を取りたかった。この手続を行うには翻訳と認証取得の前に、在中日本領事館で署名証明をとる必要があるのでさらに時間がかかる。

今回の経験を踏まえると、中国の役所で「絶対にいちゃもんを付けられない戸籍謄本」、つまり外務省の公印証明と中国大使館の認証、さらに中国大使館での認証付き中国語翻訳が付いた戸籍謄本を準備するには、少しゆとりを含めて、3ヶ月くらいの手続き時間を見ておく必要があるだろうと思う。


中国語学習

単語と例文の暗記(10分程度)、ラジオの聞き流し(20分程度)

ピアノ練習

SimplyPiano、リードシートIII